三重と共に築き上げた80余年。
さらなる未来へ。
道路をつくる。橋をかける。堤防をつくる。水道をひく。学校をたてる。街に緑をうえる。私たちの仕事は、人々の暮らしを守り、財産を守り、快適にしていくという“ 人々の暮らしの基盤づくり”。
それらは数ヶ月から数年に渡る大きな仕事が多く誰にでもできる仕事ではありません。でも誰かがやらなくてはいけなかった仕事。その誰かになるために、創業者の松岡周太郎は手を挙げました。
その時代に生きる人々のために、遠い未来に生まれてくる誰かのために、当社は自然と向き合い、仲間と切磋琢磨し、技術を高めてきました。時には計画通りにいかないことや困難に直面することもありましたが試行錯誤を重ね、ひたむきに走り続けてきたことで積み上げた信頼と実績は現在大きなものに。創業から携わってきた案件は2万件以上。それらの多くはタイムカプセルのように30年、50年先までつながっていきます。今後も当社は創業の地この三重の未来を見つめ、次世代、そしてその先の世代に、繋げていきたいと考えています。